【終了】夏の特別レッスン〜音大の先生をお招きして〜

夏の特別レッスン2023

先日、夏の特別レッスンが無事に終了いたしました。たくさんの方にご参加いただき、感謝いたします。

普段の歌のレッスンとはまた違い、ピアニストの先生がいてくださることで、生のピアノから溢れる和音を感じとることができたと思います。呼吸で伝えること、強弱について、また、どうしてこの音符はこうなのか、このリズムはどうしてこうなっているかのような意味を考える機会となっとことと思います。

ご感想の一部をご紹介します

・尾崎先生のピアノは優しく、曲に対する考え方が変わりました。寄り添ってくださるピアノで心地よく歌えました。来年はコンクールに挑戦したいと思っているので、私も柔らかく優しい声を出していきたいです。今日からまたたくさん練習します。尾崎先生にコンクールの伴奏頼みたいです。(80代)

・好きな曲でギターで弾き語りしたいなと思っている曲が、ピアノの伴奏で歌うことによって、イメージが湧いてきました。和音についてもご指導いただいたおかげで、寂しいのか、希望なのか、心境の変化を感じることができ、歌い方を工夫することができました。スタジオに広がる音に感動しながら歌えました。(60代)

・得意な曲と、初めての曲をやりました。どちらの曲も呼吸を聞いてくださるので歌いやすかったです。尾崎先生のピアノと、諏訪先生の歌のサポートでとても楽しい時間が過ごせました。また機会があったら受けたいです。(30代)

・お二人とも優しい先生で安心しました。前奏のピアノがかっこいいので、歌い出しからテンション上がります。気持ちよく歌えて、すごくよかったです!(40代)

・最初は緊張しましたが、呼吸を伝える大切さを学びました。自分が思っている以上にはっきり発音したり、滑らかに歌うということが大事だと分かりました。できたときに、先生に褒められると嬉しいです。呼吸で示すことを今後も気をつけてやっていきたいです。(30代)

ピアニストの尾崎風磨先生は、先日もスイスの国際コンクールで伴奏者賞を受賞したという実績の持ち主ですが、物腰柔らかで優しいお人柄はリアンミュージックスクールの生徒さんにとっても親しみやすかったようです。伴奏のほか、ピアノのレッスン、編曲、移調楽譜制作、ソルフェージュ、ピアノ録音等、オーディション伴奏、コンクール伴奏も可能ですので、ご興味のある方は、お問い合わせフォームより、ご相談ください。

    9月18日の発表会でもクラシックステージと何名かのポップスステージの伴奏の全員合唱の伴奏もしていただきますので、生徒の皆様はどうぞアンサンブルを楽しんでください。

    今回は〜音楽大学のピアノの先生をお招きして〜

    という企画でしたが、私たちは歌うだけでなく様々な楽器の方と共演する機会が今後あるはずです。ピアノはもちろん、ギターやヴァイオリン、フルート、ドラムなどの他の楽器の先生をお招きし、その楽器の特性を学ぶ特別レッスンも企画して参りたいと思います。今後もお楽しみに。

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